うちのイケメン

イスラム教徒アラブ人夫との日常をなんとなく書いているブログです。

お土産

アッサラーム アライクムとは

アラビア語の挨拶で、その声をかけた相手の方に平安がありますように!と祈り。

挨拶として声をかけた相手の方のことを祈ること。

このブログをお読み下さる方に平安がありますように。

 

アラブ社会ではお土産を持参するのが当たり前のようだ。

 

他人の家を訪ねる場合、必ずと言っていいくらい手土産を持参する。

 

うちのイケメン、里帰りするときは家族に思いっきりこれでもか!とお土産を買い

 

帰宅するときもこれでもか!というほど嫁や嫁の家族、友人にすんごいお土産を買ってくる。

 

 

イケメンファミリーも山盛りで嫁にお土産を送ってくる。

 

自分の持っているものの中で一番良い物を差し上げるのがイスラム教徒の常識なんだとか。

 

外国からお友達が来るとき、お客様来るとき、ヨーロッパ、アジアでも何かしらお土産貰うこともあるけれど、ないこともある。

 

アラブ人からのお土産はなんだかいつも豪華だ。

 

 

私は日本人だけれど、我が家は子供の頃から

いろんなお客様が来ていた。

必ずというくらい、家だけでなく子供たちへと別のお土産を貰っていた。

 

うちの親も、出かけるときは必ずお土産を買ってから出かけて行った。

私が友達の家に行くときも何かしら持って行かされた。

 

その習慣からか私も手ぶらで来てと言われても何かしらお土産を持って出てしまう。

 

でも、私が大人になって、我が家に訪れる人のみんなが手土産を持ってくるわけではないし

お土産を貰う貰わないなど、どうでも良いことと感じていた。

 

今日、フランス人のムスリムのシスターが遊びに来てくれた。

彼女も必ず何かしらお土産をくれる人。

 

先日、

 

「先週から来客続きでいろいろ貰って冷蔵庫もいっぱいだし、何も要らないから手ぶらで来たね。」

 

とお願いした。

 

でも、彼女曰く

 

「手ぶらで人の家にお邪魔するなんて私の両親が知ったらなんて言うだろう。恥ずかしくて穴があったら入りたい。」

 

そう言って

 

彼女が帰るとき、駅まで送るときに

 

「お願い、花一輪でいいからプレゼントさせて。あなたを愛しているし、尊敬しているから

私に無礼をさせないで。」

 

と懇願された。

 

フランスでも手ぶらで誰かの家に行くことは失礼なことなんだとか。

 

うちのイケメン、最近お出かけしたとき

必ずと言っていいくらい私に買ってくるお土産

 

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ホクホクの焼き芋

 

「うちの嫁が「美味しいぃー!」と嬉しそうに食べているのを見ると幸せになるから見ると買いたくなる。」のだそうだ。

 

お土産て、物そのものではなく

選んでいるときに、その相手のことを想って選んだらしてくれる時間を貰っているのだと感じる。

 

そして、そういう思い遣りや気遣いというのはその人のは育ちを表しているのだろう。

 

 

 

 

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