うちのイケメン

イスラム教徒アラブ人夫との日常をなんとなく書いているブログです。

いつかのとき

アッサラーム アライクム

 

ラマダーンで色々と忙しくしております。

 

ラマダーン中にはイバータ、神への奉仕のみをしたいものです。

 

先日の嫁の日にうちのイケメンとお散歩をした日の出来事。

 

特に出かけたいところがなければ1時間くらいゆっくりと家の近所を2人で歩くのが通例

 

まだこの街に住んで一年未満

 

毎回、色々な発見がある。

 

川沿いの堤防を歩けるのを見つけて気持ちの良い風に吹かれながら2人で歩いた。

 

甘いジャスミンの香りが街中に漂っている。

 

川沿いに建て売り住宅の並んでいる地域があった。

 

うちのイケメン

 

「この辺で土地を買うといくらぐらいするの?」

 

 

「知らない」

 

うちのイケメン

 

Googleで調べる

 

「この辺は高いねー。アパート一棟買うときいくらぐらいかかるのかな?」とうちのイケメン。

 

「アパート買いたいの?一体どうしたの?」

 

チョコレート買うとか車買うとかと違うのに

簡単にアパート買いたいとか言わないよな、、、と不思議な気持ちできいてみた。

 

「うーん、もし自分が君より先にいなくなることがあったとしたら、イラクの家を売って両親と弟と1人家がない妹と君で分けることになる。2人の他の妹たちは家があるから要らないと思うんだ。

もし、両親が他界した後なら三人で分けることになるけれどイスラムの法律だと君が殆ど受け継ぐことになる。でもさ、君はイラクに住むつもりはないだろし、自分もそれは勧めない。

だから日本で家を買ったらいいなと思ってさ。

家賃がないと生活は楽でしょう?僕がいなくなったら収入がなくなるから、アパート買えば君が暮らせるだけの収入にはなるだろうなと思ってさ。」とイケメン。

 

 

「なんでそんな先立つみたいなこと言ってるの?私より健康なんだから私より長く生きてよ。私のほうが先に逝くから、あなたがいなければ生きられない。」

 

毎日一緒にいると

 

面倒くさいことも多い

 

独身の頃の方が自由で楽なことも多い

 

でも

 

それでも

 

どんなに大変でも

 

うちのイケメンがいない人生なんて

 

嫁は要らないと思っている。

 

うちのイケメンは、、、

 

この人生は所詮仮のもので

 

修行の場所みたいなところだから

 

命はいつ終わってもいい、ただそのときに

自分が神の僕であればいい。

信仰以外は何も要らないという感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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