うちのイケメン

イスラム教徒アラブ人夫との日常をなんとなく書いているブログです。

ハラールのこと

アルサラム アライクム

 

日本はハラールな物を見つけることが一番難しい国かなと感じます。

ハラールとはアラビア語で許されたもの

逆に許されないものをハラームといいます。

 

なぜならイスラムでは豚を禁じていますが

日本ではあらゆるところで豚を使っているからです。

 

例えば化粧品

ローション、クリーム、ファンデーション、リップクリームとか、ハンドクリームや日焼け止めに添加されている

プラセンタエキス、乳化剤は基本豚由来

コラーゲンも豚、牛由来であってもハラールの状態の牛からかはわからないから基本禁止。

化粧品会社に問い合わせても教えてくれるところと教えてくれないところがありますから、何が使われているのか不明なので有名メーカーさんの国産の化粧品全般的に避ける。

自社工場なければ混ざる可能性もあるので。

 

 

飲み物

コーヒー飲料やミルクティーとかミルク使っている飲み物の乳化剤は豚由来

最近流行りのタピオカドリンク、コンビニでの商品はみんなゼラチンが入っています。

タピオカはハラールですが、いまタピオカ粉が流行りのために高価となったからとタピオカ粉で溶いてゼラチンで固めるという安く作るために技が加えられているそうで、、、タピオカドリンクがアウト。

 

 

お菓子もチョコレートも豚由来の何かを乳化剤として使っています。乳化剤{大豆由来)と

書いていないのは豚由来、動物由来の油脂です。

ショートニングハラールのものは殆どがないそうです。

パンもですね。

マーガリンとか豚由来だし、ホテルのパンはラードで作るところが多いようです。

 

天ぷら、フライなどの揚げ物

自宅で揚げていれば問題ないけれど

外食とかオリーブ油で揚げているとか殆どないです。コストがかかるから

 

コンビニの揚げ物や安い揚げ物屋さん、肉屋、普通のお惣菜コーナーとかはラード。

ラードは継ぎ足せば油変えなくても使えるメリットがあり、コスト削減となる上サクサクに揚がるので、低コストのお助けマンなのです。

 

サラダのドレッシングも乳化剤やゼラチンが含まれているものが多くて、アルコールもですね。

味噌とお醤油、ポン酢もか。

みりんはアルコールなので完全アウト。

酔うほどのアルコールでなければ良いと考えて使う方もいるようですが、うちは使いません。

 

味噌とお醤油はハラール認証あるものを使っています。

 

 

お肉にしたってハラールのお肉売っているお店を探す方が大変。

最近は業務スーパーコストコで買えますが

あとはハラールショップ行くか

外国人多く住む地域のハナマサかニッシンインターナショナルとか。

オーストラリア産だから食べられると言って食べている人がいますが、その根拠となった話は一千年くらい前で、アメリカ、オーストリアなどクリスチャンカントリーの肉屋さんは以前は今のハラールの屠殺の仕方をしていたそうです。

しかし、時代は変わり、アメリカもオーストリアも日本と同じように電気ショックや麻酔銃などで意識をなくして首を跳ねる。血は抜かない。そんな処理なので現地に行けば日本と同じようにハラール肉とそうでない肉類は別に売られています。

 

だからオーストリア産の肉だから大丈夫という根拠は現代では通用しません。

 

イスラムで大切なことは

ハラールしか食べないとかお祈り毎日五回するとかスカーフかぶるとか、そんな安易なことではないけれど、出来ることはやろうと思います。